2012年8月10日 (金)

人関 未公式ブログへようこそ!

このブログは聖心女子大学の人間関係専攻の未公式ブログです。

公式のHPからは漏れているアップトゥーデイトな情報を掲載しています。


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気軽に楽しんでもらえるブログを目指します!

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公式情報は以下からどうぞ!

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 専攻の公式HP

東京の「宗教」をめぐって〜比較文化宗教学1

比較文化宗教学1という授業の紹介です。大学の姉妹校5校の自主的参加者が集まるソフィスで講演したときに使ったパワーポイントです。自主的に参加してきた意欲のある高校生の質問は、必修の大学生の質問よりも鋭かったというのが正直な印象です。みんな、負けないようにしないと。なお、この形式の授業は、今年度までと考えていますので、アップしました。一部、授業中の学生のパワーポイントをアレンジして使っています。(堀江宗正)

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2012年6月25日 (月)

堀江准教授による「災害と人間」講義のパワーポイント書類

総合現代教養の授業「災害と人間」のパワーポイント書類を共有いたします。

統計資料の出典

4枚目、5枚目:藤原聖子「大震災は〈神義論〉を引き起こしたか」『現代宗教2012』(秋山書店、近刊)

6枚目、20枚目、21枚目:NHK放送文化研究所 政木みき「東日本大震災で日本人はどう変わったか──全国世論調査の結果から」(2012年研究発表とシンポジウム、2012.3.7)配付資料

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2011年11月21日 (月)

調査実習の事例報告

小城英子「聖心女子大学の「体育会系」社会調査実習」、『社会と調査』5 (2010), 82-6.

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『社会と調査』第5号に掲載された原稿を
『社会と調査』編集委員会の許可を得て転載しています。
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社会調査実習1 にもどる)

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2011年9月25日 (日)

社会調査実習3

実習3の紹介

 

 現在、日本の「伝統的」なものつくりの現場は、大きく変化をしています。熟練した職人が後継者の問題に悩み、伝統的産品と言われたものが、アジアからの安価な商品に取って代わる場合もあります。実習3では、日本の古くからある職人技術、そしてそれをめぐる変化に注目し、フィールドワークという方法で調査の体験をします。受講生は、文化人類学・社会学・比較文化宗教学のゼミ生によって成り立っており、フィールドワークの計画や先方への諸連絡、基礎的知識の勉強会やインタビュー内容の精査を行います。実際にものつくりの体験をさせて頂くこともあります。最終的には実習報告書を作成し、製本・配布しています。近年は、埼玉県岩槻区周辺の岩槻人形(日本人形)および木目込み羽子板の職人を訪れ、貴重なお話から大きな学びを得ています。

 

 

1 ひな人形の7段飾り

埼玉県の岩槻区では、古くから日本人形や羽子板が作られています。私達は職人の工房を訪れ、ものつくりの世界から日本の文化を学んでみることにしました。

 

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2 人形を作る職人技

工房での職人技を間近で見学させていただきました。非常に貴重な経験です。


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3 面相師の仕事

人形は「顔が命」といわれますが、この二つの違いはわかりますか?顔の材料が異なるそうです。

 

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4 木目込み人形

衣装人形とは異なる可憐さがあります。これらも岩槻で多く作られています。

 

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5 雛の道具

人形のお道具はとても小さく、細やかな作業が伴います。屏風もとても美しいものでした。

 

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6 今風の人形

現代的なテイストの人形も「発明」され、とても人気があるそうです。

 

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7 学生によるインタビューの様子

ものつくりに対する熱い気持ち、継承者の心配、変化への対応、私達は職人からとても貴重な話を伺いました。

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8 伝統工芸士手帳

伝統工芸士としての資格を取った職人は、こうした手帳を持っています。その「定義」とは裏腹に、伝統に対する想いは人それぞれです。

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9 ものつくりに挑戦

職人の語りや技を十分に堪能し、私達も職人技をまねしてみたくなりました。とても大変でしたが、貴重な経験となりました。どうもありがとうございました。

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10 人形供養祭

毎年、文化の日は人形供養祭が執り行われます。全国から集まった人形を前に読経を唱える僧侶の様子は迫力あり。私達は、人形を作るとともに供養を手がける人たちに、その想いを聞いてみました。

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11 羽子板

岩槻では、羽子板作りも盛んです。一家総出で作業をしておられました。

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社会調査実習1

実習1の紹介

 

実習1は、社会心理学・人格心理学ゼミ生が受講しており、文献研究、質問紙の作成、データ分析、報告書の執筆まで、卒論を同じ研究の流れをグループで実践します。「ファン心理」は、サブテーマのバラエティが豊富で、感情研究、ステレオタイプ研究、メディア研究と、さまざまに発展できる可能性を持っていることから、2008年度からメインテーマを「ファン心理」に固定し、34名の班がそれぞれサブテーマを設定します。学生は初めての研究に手探りですが、初心者だからこそ、常識にとらわれずに自由で斬新な発想を出してきて、教員を研究者としても初心に立ち返らせてくれます。

荒削りな面も多々ありますが、さまざまな分野に貢献しうる萌芽を持っており、こうしたリアリティあるデータは、理論研究と現実とのギャップを補完するという点で、学術上も重要な意味を持つと考えています。

参考: 調査実習の事例報告
(小城英子「聖心女子大学の「体育会系」社会調査実習」、『社会と調査』5 (2010), 82-6.)

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45月、各班で決めたテーマに沿って、図書館で文献を検索します。ときには国会図書館まで出向くこともあります。

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収集した文献を読み込んで問題を整理、仮説を立てます。

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6月、研究計画のプレゼンです。フロア(聴き手)や教員とのディスカッションを経て、さらに洗練された研究計画を考えます。

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仮説を実証するために測定する変数を考え、質問紙を作成します。本当に研究目的にかなった質問項目であるかを何度も確認しながら、同時に回答者にとってわかりやすく、答えやすい質問紙を目指します。レイアウトひとつで欠損値や回収率が変わりますから、見栄えも重要です。

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夏休み中に質問紙を配布してデータを収集、後期が始まったら、聖心祭の中間発表に向けて分析に取りかかります。分析結果を考察したら、掲示用のポスターの作成に入ります。

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10月の聖心祭では、アトラクションとしてデータの一部に基づいて作成した心理テストも実施しています。各班から1名ずつ召集して心理テスト班を編成します。当日、スムーズに集計できるよう、早見表やマニュアルも作ります。

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聖心祭まであと3日。腹ごしらえをして、また頑張りましょう。

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聖心祭準備の日。各班の研究発表のポスターが完成しました。

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会場のセッティングも始めます。

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目立つように、外には立て看板。

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会場のディスプレイにも工夫を凝らします。このときは、ハロウィンがテーマでした。

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実習の風景を撮影した写真もディスプレイします。普段の様子がよく伝わってきますね。

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聖心祭当日。会場はいっぱいのお客さんです。

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おもしろい研究テーマばかりで、お客さんは興味津々です。

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心理テストも好評。

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聖心祭が終わったら、データの再分析と報告書執筆に取りかかります。

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分析結果が膨大で混乱してきます。要点だけを書き出して、わかりやすく整理。

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総合考察で悩みます。結局、この研究で明らかにされたことは何でしょうか? 先行研究との対応は? 今後の展望は?

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報告書も完成、1月末には4年生の卒論発表会と同時開催で、実習の報告会があります。ポスターの準備をしているところ。

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ポスターを掲示します。

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卒論を発表している4年生も、後輩の研究に興味津々です。実習を終えた3年生は、4年生とも対等に議論しています。

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他の分野の教員も興味があります。この班のテーマは「スキャンダルとファン心理」。

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この班はジブリ映画の魅力を分析していました。比較文化宗教学の教員と質疑応答しているところ。緊張しましたが、有益なコメントをたくさんいただきました。

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実習1 研究テーマ

 

2006年度 携帯電話

A班:携帯電話の意識調査 -関与が携帯電話会社選択に及ぼす影響

B班:過去の携帯電話の廃棄行動と自己愛との関係性

C班:車内の携帯通話への不快感を規定する要因

D班:なぜ携帯電話をデコレーションするのか

E班:携帯電話における個人情報開示行動の規定因の研究

F班:携帯メールの絵文字使用行動に影響を与える要因に関する研究

 

 

2007年度 現代カフェ事情

1班:現代カフェに対する消費者のブランド志向性 

2班:カフェとストレス

3班:カフェの消費者態度・リピーターについて

4班:カフェ選択の規定要因解明 -プライバシー志向性に焦点をあてて-

5班:カフェ行動と環境心理 -照明とパーソナルスペース-

6班:オープンカフェの利用と自己呈示

 

2008年度 ファン心理1

1班 年下芸能人ファンの中高年女性の心理

2班 熱狂的アイドルファンに対するイメージ構造

3班 ファン心が冷めるとき

4班 ジブリ映画のファン心理の研究

5班 マイナー志向ファンの心理 -マイナー志向ファンのアイデンティティ確立の規定因-

6班 スキャンダルとファン心理

 

2009年度 ファン心理2

1班 ホストクラブにはまる女性の心理

2班 アンチファン心理の構造

3班 ファン同士が抱く嫌悪感 -同担NGの心理-

4班 海外セレブのファン心理 -なぜ外国人なのか-

5班 アメリカドラマと韓国ドラマのファン心理

6班 SMAPとイケメン芸人

 

2010年度 ファン心理3

1班:リバイバル現象における中高年のファン心理

2班:「女芸人」へのファン意識を規定する要因 -男芸人との比較を通しての考察-

3班:歴女ブームの実態と歴女に対する批判の心理的背景 -社会的アイデンティティ理論からの検討-

4班:『ONE PIECE』ファンの心理

5班:ファストファッションの魅力要因 -5つの主要ブランドのイメージ調査から-

6班:仮想的キャラクターに対するファン心理 -恋愛シミュレーションゲームのユーザー調査から-

7班:ママファン現象 -仮面ライダーを事例に-

8班:男性アイドルの日韓比較 -嵐と東方神起を事例に-

 

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石井洋子専任講師のページ

石井洋子(いしいようこ) 専任講師 文化人類学

 

Ishii

文化人類学とはなにか?

フィールドワーク(参与観察)という方法論を用いて、

文化の多様性に注目し、

人間とは何かを総合的に追求する学問です。

 

「3つのキーワード」

 

1. 文化とは何か、人間とは何か?

2. 自文化中心主義へのアンチテーゼ

3. 異文化との共生

 

「3つの研究テーマ」

 

1. 開発と文化

 (地域社会への政策と文化的な関係)

2. 社会の動態と適応への実践

 (状況変化に対して人々はどのように対応するか)

3. 社会の再生/癒し

 (アフリカ難民の未来へ向けての展望)

 

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「最近の卒論から」


1.「 関東アイヌの現在」

(北海道から移住したアイヌが、

どのように文化継承を行っているか、

その工夫を実証的に説明した)


2. 「シャギリを担う人々」

(静岡・三島大社のお囃子であるシャギリが

復興していった背景について、

自ら山車に乗ってシャギリを実践しながら調査した)


3. 「異文化理解とは何か」

(海外で日本語を教える教師らにインタビューし、

文化を教え、そして異文化を受け入れることの

難しさを具体的に示した)


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堀江宗正元准教授のページ

堀江宗正(ほりえのりちか) 元准教授 比較文化宗教学

 

2013年3月にて退職、
4月より東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター准教授となりました。

聖心女子大学には引き続き、非常勤講師として教えに来ています。


Horie

比較文化宗教学とはなにか?

さまざまな文化のなかに潜む

精神性=スピリチュアリティや価値観を、

宗教学の知識を用いて解き明かす学問です!

 

「3つのキーワード」

 

1. スピリチュアリティ

 〜目に見えないけれど大事なもの、それに気づくこと。

2. 死生学

 〜死を通して生を学ぶ。死にゆく人の心理、見送った人の心理。

3. 神話、ファンタジー、サブカルチャー

 〜神話学、宗教学で現代文化を読み解く。

 

「3つの研究テーマ」

 

1. 「スピリチュアル」な人のインタビュー調査

2. 現代人の死生観。記憶中心の死生観。輪廻転生観。

3. 現代人の自然観、聖地、「パワースポット」。

 

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「facebookでも!」


「最近の卒論から」


1. 宮崎アニメ『風の谷のナウシカ』に見る少女性と英雄性


2. エリアーデの「聖なる空間」と山のシンボリズム


3. 現代日本におけるヨーガの受容について

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大槻奈巳准教授のページ

大槻奈巳(おおつきなみ)准教授 職業社会学

 

Ootuki

社会学は、互いに関係を持っている人の集団である「社会」の構造を解明する学問です。職業社会学職業や働くことに焦点をあてて「社会」の構造を明らかにします。

 

3つのキーワード

1.キャリア

~①昇進、②専門職、③生涯を通じた職務の連続、

 ④生涯を通じた役割に関する経験の連続

2.性別職務分離

~男性と女性で割りあてられる仕事が異なること

3.同一価値労働同一賃金原則

~同一の価値とみなされる労働には同一の賃金を支払うという原則

 

 

3つの研究テーマ

1.若年キャリア形成のジェンダー格差

2.非営利団体の機能と女性のキャリア形成

3.人身取引問題と日本人の意識

 

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最近の卒論から


1.アルバイトの意欲向上-会社はどんな工夫をしているか

2.営業職としての働き方-A生命保険会社を事例として

3.地方自治体のポジティブアクションは有効か

 

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菅原健介教授のページ

菅原健介(すがわらけんすけ) 教授 対人社会心理学

Sugawara

対人社会心理学とはなにか?

他者との人間関係を心理学的に分析する学問です。
日常生活の中の見慣れた出来事の中にも不思議を見つけ、
科学的に分析します。


「3つのキーワード」

1. 社会的適応
〜社会の中に自己の居場所を見つけ、心理的な安定感を得ること。

2. 自己呈示
〜自分の社会的印象を適切に維持、管理すること。

3. エビデンス・ベースド
〜証拠に基づくという意味。心理学は実証的学問です。

「3つの研究テーマ」

1. 社会的適応における「羞恥心」の役割

2. 現代人のファッションに関する市場心理

3. 賞賛されたい欲求と拒否されたくない欲求

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「最近の卒論から」

1. 声の特徴がキャラクターの確立に及ぼす影響

2. 「オタク」のカミングアウトを妨げる要因

3. コミュニケーションにおける方言使用の効果

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